最近の酵母食エピソード、いくつか。   

別に料理教室でやるからと言う訳ではなく、毎年この時期になると沢山天然酵母を作りたくなるし、パンも焼きたくなる。今我が家の台所は、空になったばかりの瓶、消毒して仕込みを待つばかりの瓶、そして酵母が詰まった瓶と瓶だらけです。いろいろと新しいレシピが出来ています。最近作った酵母食をいくつかご紹介。
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紫いもの酵母。ベーグル焼きました。すっごい色になるかと楽しみにしていたのに、発酵させているうちに茶色っぽくなり、最終的には全粒粉のパンと大して変わらない見た目に。普通のベーグルと全く同じに作っても、生地の具合は良くて歯ごたえもベーグルらしくて満足でした。ただ発酵が強いのか、イモっぽさが強調されすぎて気になってしまいました。そこで、極薄にスライスして、オリーブオイルを薄く塗ってオーブンへ。ベーグルチップを作ってみました。これで酵母の匂いは消えたけど、今度はポテトチップスみたいな味になってしまった。芋だから。。これで自然なのかもしれないけれど。

クコの実の酵母。酵母を作ると、元の野菜や果物は大抵色が悪くなるのですが、クコの実に関しては逆。とってもきれいな赤に変身します。トッピングとかケーキの中に入れたくなる色です。そんなわけで、クルミと一緒にケーキを作りました。前回作ったケーキ同様、豆腐と酵母液を混ぜてヨーグルト状にしたものを使いました。コーンミールも少し混ぜたので薄い黄色に。クコの実は、手順を誤ってお豆腐と一緒にピューレになってしまいましたが、クルミと良く合う味です。ちょっとチャイナテイストなケーキでした。
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ビーツ酵母。これも面白い酵母です。あらかじめ薄切りにしておけば、あまり発酵が進まないうちに取り出して、サラダの色どりに使えて便利。わたしは今回リゾットを作りました。お米を酵母液で煮込み、ピューレ状にした実も加えます。ショッキングな見かけに比べて、拍子抜けするほど淡白な味なので、しょうがをアクセントに使います。去年までは茹でたビーツを使っていましたが、酵母で作るとお米がより柔らかくなるのがうれしいです。

にんじん酵母。すりおろしたにんじんで作った酵母。色もきれいです。ごはんと一緒に炊けば、にんじんごはんに。ただ、このままだとお子様ランチ状態なので、にんじんとコリアンダーの葉をブラウンマスタードシードとクミンと一緒に炒めて混ぜ込みました。これで、大人のインド風にんじんごはんに変身成功。これは、近くカフェにも登場するでしょう。

以上、イケイケ酵母J子でした。
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by veggieheaven | 2009-03-10 23:36 | 日々のお食事

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