中野菜食カフェ日記   

5月8日(金)
この日から大半の人がまたいつもの生活に戻ると言う、重たい日。しかも外は大雨。わたしもかつてのOL時代を思い出し思わず身震い。きっと電車もバカ混みだろうと駅に向かえば、どっかでトラブルがあったらしくバカ混みに加えて、20分遅れのオマケまで付いてました。あの日あの時中央線車内でのひと時を共有したみなさま、本当にねぇ。たまりませんでしたね。私は、幸い前日に仕込みしていたので、少々の延着でも態勢に影響なく開店に間に合わせる事ができました。でもずっとヘンなお天気。
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夕方ちょっと青空が見えたので、うれしくなって写真を取るも、わたしの腕前だとやたらと電線ばかりが目障りな「だから何なの?」写真にしかなりませんでした。すみません。都会の真ん中でしがない菜食屋やってんだなぁ、とつくづく思い知らされました。わたしも何処かで小民家を改装したカフェなんてやってみたいっす。などと愚痴るから、つかの間の夕焼け空があっという間にまた雨空に。こんな日にもかかわらず、お越しくださり楽しい話を沢山聞かせてくださった皆様ありがとうございます。新しいお客様にも感謝です。また、お目にかかれますように。

さて、さて5月12日からのウナカメは久しぶりの展示。しかも以前ご紹介したフォトジャーナリストの大月啓介さんの写真展「a day in the life of Palestine」のウナカメ版です。パクチーハウスで見て感動し、ぜひウナカメでもと強く願っていたので嬉しい限りです。終わらない殺戮が繰り返されているパレスチナの表情ですが、どれも優しくて美しく、そして生き生きとしたものばかり。それだけに、感じる思いは人それぞれでしょう。でも、何をどう感じるかはあまり問題じゃないって、わたしは思うのです。それより、たとえ写真を通してでも自分なりのリアルな何かを感じる事ができれば、「そんな遠くの事わかんないわよ」とか「シューキョーが絡んでいるんだからどうしようもないわね」「だから、結局アメリカがわるいんでしょう?」という頭上を通り抜けて行くニュースの知識や国際情勢の講義などで語られる型どおりの「国際問題の病巣」パレスチナの問題が、実は私たちが今生きているこの地上で、同じ時間帯の中で、私たちと何ら変わらない普通の人々の生活の上に起こっている事なのだという認識につながるでしょう。まずは、そこから。ひとりでも多くの方々に見ていただて、無関心の壁を破るきっかけとなってくれたら良いなと心から思います。それほどに魅力的な写真。いいえ、魅力的な人々なのです。

最後に控えめに。
実は今週、水木金と連続でカフェに入ります。ええっ!日替わりカフェじゃないよそんなの!表示法違反とお叱りを受けそうでコワいですが。先日来お知らせしていますように、春の移動の決着がまだ付かず、わたくしVegetable Heavenが微力ながら、とりあえずの急場をしのぐお手伝いをさせていただいております。メニューは極力重ならないように努力いたしますが、菜食しか作れませんのであしからず。

b0131574_10183739.jpg木曜のみ12時から14時はランチタイムサービスでお食事は850円になっております。売り切れの場合は、14時前でも終了ですが。月曜日は料理教室もあるし、とんでもない一週間になりそうですが、温かい目で見守っていただければ幸いです。
may peace be with you.
vh-j
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by veggieheaven | 2009-05-10 10:44 | ベジカフェ日記

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