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りんごに「ん??...」と思ったら   

12月は一年の終わりの月だしクリスマスもあるせいか、みんなが温かい気持ちになる、分かち合いの季節ですね。
わたしも実家やお友達から果物をいただいて喜んでいますが、なにしろ食べられる量に限りがあるので、あれよあれよという間にりんごで籠がいっぱいになってしまいました。
そうなるとおいしかったりんごも傷んではいないけど「ン??」という味に。そこでこの際だから全部まとめて蒸しリンゴを作る事に。
ちょっと味の落ちたりんごや、水っぽさと蜜の甘さが気になるりんごに出会ってしまったら、ほんの少しの塩と一緒に無水鍋で煮ると良いのです。
焦がさないように火力を調節して煮ていると、余分な水分がどんどん出てくるので、これを一度切ります。(捨てなくてもこれはこれでホットアップルジュースにですよ!)
もう一度鍋に戻してさらに2〜3分煮たら、火から下ろして蓋をしてしばらく蒸らします。あら熱がとれたらちょっとつまみ食いしてみてください。驚くほどりんごらしい味が復活しているはずです。

ここに、お好みでお砂糖やレモンを少し足したり、シナモンを入れて混ぜて味をなじませます。後はこのまま食べてもいろんなお菓子に使っても良いのですが、おすすめは、アップルクリスプ。
b0131574_116219.jpgお好みのレシピでぽろぽろのクラムを作ってオーブンに入れるだけの手軽さです。りんごには火が通っているので、クラムが色よく焼けるまでの辛抱。
ここでアドバイスですが、リンゴの味がイマイチの時は、クラムのレシピをうんとおしゃれにすると助かります。ローストしたクルミを細かく砕いて入れたり、オートミールや全粒粉を小麦と混ぜてみたり。
もちろんリンゴにはレーズンも和えて。本当に最初の「ん??」を忘れる素敵なスイーツに再生しますよ。vh-j
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by veggieheaven | 2007-12-22 00:00 | 日々のお食事

ナチュラル菜食料理教室 #15   

12月のナチュラル菜食料理教室は、キッシュと甘酒を使ったデザートを作りました。
b0131574_1053961.jpgキッシュは温まるし、ヴォリューム的にもこれと簡単なサラダかスープがあれば十分なランチになるので、ちょっとお友達を家に呼んでお昼を食べながらおしゃべりなどというのも、季節的に良いのではないかと思い選びました。今回のキッシュはごぼうをじっくり炒めて、ベースの味を作り、後はほうれん草と豆腐を加えたフィリング。クラストの方はVHお得意のなたね油でつくるサクサクパイ生地を応用。レモングラスとしょうが風味をつけた「変わりみそ汁」も作りました。そしてスィーツは甘酒のカスタードクリーム風デザート。濃厚な甘酒と豆乳をいかにあっさりとしたカスタードクリーム風にしあげるかがポイントでしたが、結果は参加者のコメントをご覧ください。 vh-j

<メニュー>
ほうれん草と舞茸のキッシュ
レモングラスとしょうが風味のかわりみそ汁
甘酒のカスタードクリーム風デザート

<参加者の感想>
キッシュの生地がサクサクしていて、おいしかった。フィリングのバリエーションを色々試してみたいと思う。バターを練り込む生地より簡単で、「作ってみよう」って思えました。

お味噌汁のだし汁にレモングラスを入れるってのは、とてもびっくりでした。そんなにレモングラスは感じなかったけど、さっぱり感が出ておいしかった。証が風味の後口がいい感じでした。

甘酒のデザートはいくつか食べたことがありますが、一番甘酒の臭みがなくてよかった。アーモンドオイルを入れるだけであんなに’風味が変わるのには驚きでした。ありがとうございました。

キッシュという食べ物にあまりなじみがないのですが、とてもおいしくいただきました。バター、乳製品を使っていないのに、重厚な感じが出ていてお腹にたまるという感じがとても不思議でした。ごちそうさま
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by veggieheaven | 2007-12-16 00:00 | 料理教室

ローフード愛好会 Club R 12月ミーティング   

今月のClub Rのテーマはソースでした。忙しい毎日でローフードを頻繁に食べようとすればどうしてもサラダという事になりますが、サラダは単調になりがちだし、ドレッシングには普通油が沢山であまりヘルシーとも思えない。そんな悩みにチャレンジすべく、ベースの野菜は同じにして、2種類の全くタイプの違うソースを作ってみました。ひとつは2種類のナッツ、2種類のみそで作ったみそドレッシング。b0131574_10481782.jpgもうひとつはすり下ろしたにんじんを沢山つかったキャロットジンジャードレッシング。これを今旬でみずみずしいおいしさいっぱいの白菜と春菊のサラダに添えてみました。色もきれいでした。タイプが全く違うので比較するのは難しかったけれど、どちらかと言えばみその方が好評。みなさんの感想をききながらふと思いましたが、ローフードに慣れていないと、食べていても「これがごはんなの?」ってすんなり受け入れてくれない、そんな時に食べ慣れたお味噌を使ったりすると、安心感が倍増してとってもおいしく感じるのかもしれませんね。以下参加者のみなさんのコメントです。来年のClub Rは2月からスタートです。また沢山の人とお野菜との良い出会いがありますように。VH-J
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<メニュー>
白菜と春菊のサラダ&キャロットジンジャードレッシング
白菜と春菊のサラダ&みそドレッシング
キャロブ味のローフード判トリュフ

今日もとてもおいしかったです。どうもありがとうございました。みそを使ったドレッシングとデザートが本当においしかったです。先生の独創的なレシピがいつも楽しみで、本当においしくて感心しています。これからもずっと続けてください。よろしくお願いします。

今日もすごくおいしかったです。トリュフは自分でも作っていましたが、先生のレシピはひと味もふた味も違う、奥深い味でした。

ドレッシングが変わると同じ素材でも全く違う雰囲気になるんですね。自宅でも早速作ってみます。本日もありがとうございました。

同じ野菜を使っているのに、ドレッシングが変わるとずいぶん違う感じになって楽しめた。2種のドレッシングの洗濯もフルーティーなものとしっかりとした味付けのものとですごく良いと思った。どちらもおいしくて好きな味だった。スイーツもおいしかった。
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by veggieheaven | 2007-12-12 00:00 | ローフード

アジアの音楽と   

今日はお友達の音楽家中田一子さんのライブの日。一子さんはインドネシアジャワの古典音楽の歌手なのですが、同時にユニークな才能の持ち主でインドネシア、アジアの香りを残しつつポップスや歌謡曲調の曲をピアノやガムラン楽器を弾きながら歌ってしまう、ジャンルをつけられないミュージシャンなのです。
おまけに独特のユーモアのセンスの持ち主で、思わず声をあげて笑ってしまうような歌詞が素敵なのです。
今回のライブは日本橋貝殻という都会の真ん中にたつ、築60年になるふるーい日本家屋で行われるという楽しい企画。
Vegetable Heavenもお茶とお菓子の担当で参加させていただきました。もともとが日本料理屋さんで、2階のお座敷に上がらせていただいて、とてもアットホームな雰囲気の中でのライブでした。
休憩時間にジャスミンティとダダール(dadar)という呼ばれるバリのお菓子を出させてもらいました。 b0131574_1044379.jpg
ダダールは見た目はクレープですが、小麦の代わりに米粉、たまごのかわりにタピオカの粉を使って蒸し固め、フィリングはココナッツファインを黒砂糖のシロップで和えたものという、実はとってもアジアなスイーツです。
バリの庶民のお菓子は結構くせがあって日本人には大変なのですが、ダダールはとてもなじみ易く、バリ好きの方にはおなじみのお菓子。
わたしも久しぶりに作ったので、作業している最中からバリでの暮らしが懐かしく思い出されて、手が止まってしまうこともしばしばでした。
屋台の感じでシンプルにお出ししましたが、みなさんよろこんでくださり、うれしかったです。
ちなみに、ココナッツファインのあんの代わりにムング豆のあんを入れてみたらこれも正解!今度料理教室でやってみようかなぁ。。。VH-J
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by veggieheaven | 2007-12-09 00:00

中野 菜食カフェ日記   

12月6日のカフェ。
信じられない!これで2週連続カメラを持って行くのを忘れてしまった!うーん、今週もユニークなお料理が出来て楽しかったのにぃ。。。なんとおばかな事を。

先週に引き続きアジアのおやつにはまってしまったわたくし。今日はお団子の生地に皮むき緑豆(ムング豆)で作ったあんを包んで、茹て作りました。ムング豆を使ったのがアジアっぽさの秘訣。生地に少しピーナッツバターを練り込んだりして。こうすると生地が柔らかくのびるのであんを包むときにとても楽。しかも香ばしいので茹で上がりにピーナッツ粉を上にちょっと散らすシンンプルな出し方でも十分に美味しいのです。ムングあんは、小豆あんに比べるとずっとライトでくせのない感じ。でも豆自体にもほんのりと甘みがあるので加える甘味料も少なめですむのがうれしいです。ただすぐに水分を吸って固くなってしまうのが難点。お食事のオーダーが続いてちょっと放ったらかしにしていたらぽろぽろになってしまい、困ったなと思いつつ口に入れてみたら、なんとこれがたまごのそぼろにそっくり!思わず笑ってしまいました。

お団子は、小さい子供のお客さんにも「おいしかったよ」と言われ好評。もうひとつのスイーツは甘酒と豆乳で作るカスタードクリーム風のデザート。これは来週の料理教室を目指してまだ進化中のレシピですが、五香粉など入れてエギゾチックにしてみたら、「不思議な味のデザート」になりました。五香粉はとっても魅力的なスパイスだけどちょっと使い方難しい感じです。というわけで今週はスイーツが充実のVegetable Heavenでした。VH-J

<メニュー>
白菜・きくらげ・大根の中華風スープ、こんにゃくのバルサミコ炒め、にんじんとじゃがいものオーブン焼きみそだれ添え、大根葉入りごはん、
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by veggieheaven | 2007-12-07 00:00 | ベジカフェ日記

あるホームパーティ(グルテンフリー   

アメリカから一時帰国している家族の為にちょっとしたホームパーティをやる事になりました。ただ、この方グルテンフリーダイエットを実行中なので、小麦由来の食材を中心にグルテンの入った食材は使えないのです。
アメリカでは、グルテンフリーという考えも定着していて、特に強い小麦アレルギーの人でなくても実践する方は多く、米粉のパンやパスタも実に簡単に手に入るのですが、日本ではちょっと大変。
ま、滞在中の日々の食事はご飯主体の日本食を選べば大丈夫だったようですが、パーティにはちょっと工夫が必要でした。結局作ってみたのが、
・キヌアのタブーリb0131574_10562752.jpg
(本当はひきわり小麦と沢山のパセリをレモン風味のドレッシングで和える中近東のサラダ)
・こんにゃくのバルサミコ炒め
(最近のお気に入り!カフェでも定番化しています)
・温ブロッコリーとみそだれ
・ごま風味にんじん
・コーンミールだけで作ったクラストのごぼうとキノコのキッシュ
・セロリのスープ
・甘酒と豆乳で作るカスタードクリーム風のデザート
ちょっとお酢味に偏ったメニューになったのが反省点。なかなかのチャレンジでいろいろ勉強になりました。それとあらためて、いかに私たちが毎日沢山の小麦を食べているかをしみじみと実感しました。
グルテンフリーダイエットに関しては、わたしもかねてからいろいろ聞いていてなるほどと思う事もあるので小麦過多の食生活を見直す為にも、もう少し詳しく調べてみたいなと思いました。VH-J
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by veggieheaven | 2007-12-02 00:00 | 日々のお食事

中野 菜食カフェ日記   

11月29日のカフェ 。
寒くなってきたせいか、お昼でもお客さんは少なめでした。
時間があったので、おやつはのんびりと作るものに変更。まず、白玉と上新粉を丁寧に練り合わせてもっちりとしたお団子をつくり、別にしょうがをきかせたシロップを用意して、中でサツマイモをじっくり煮込んでアジアンスイートポテトスープを作って、これにお団子を浮かべてみました。冬になると無性にアジアのデザートがなつかしくなってしまうわたしです。今回は黒米の粉を使ってお団子のひとつはきれいな紫色になりました。あー、だけどまぬけな事にカメラを持って行くのを忘れてしまい、写真はなし。見た目よりずっとボリュームがあってしかも、しょうがで身体もあたたまるおやつでよろこんでいただけました。

日が暮れたらもっと寒くなったので、もう今夜はお客さん来ないかなぁ。。。と思っていたら7時位からグループのお客さんが見えて、カフェは一気に賑やかに。寒い夜にわざわざ来てくださってとてもうれしかったです。これからも、お仕事の帰りにちょっと暖まって一息入れたくなるようなカフェでいたいです。今週もスープメニューにしてよかった。VH−J

<メニュー>
白菜と白いんげんのスープ、ブロッコリーとみそドレッシング、いろんな野菜とハーブオイルでオーブン焼き、ひじきとマカロニのサラダ、天然酵母パン

2色の白玉としょうがシロップのチェー
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by veggieheaven | 2007-12-01 10:42 | ベジカフェ日記