途中下車もまた楽し   

2週連続で金曜カフェのお手伝いをしたおかげで、すっかり仲良くなったPさん。
武蔵境に素敵なパン屋さんがありますよぉ、と教えていただき早速ネットで「パサージュ・ア・ニヴォ」をチェック。

駅から1分、しかも朝8時からやっている。諸般の事情は理解できるけど、日本のパン屋さんの開店時間が遅すぎるのに日頃から不満ぷんぷんのわたしにはうれしい。
早速昨日、図書館に行く前に途中下車してみる。さすがに開店30分ではショーケースに並んでいる品数は少なかったけれど、焼きたてバゲットはちゃんと籠に刺さっている。「バゲットの上がり時間でお店を開けているんで。他の商品は徐々に」と店長さん。いえ、いえ、これで充分。これが、うれしいの。近くには緑の看板のコーヒーショップもある。久しぶりに、禁断の朝ご飯でいこう。
初めてのお店なのでパン・オ・レザンもお試しにいただいて外に出る。

急に寒くなった朝の風と懐にかかえたバゲットの温かみがうれしい。ふとNYの朝を思い出して、袋からバゲットの頭をひっぱりだして、手でちぎって口にほおばる。焼きたてだから簡単、そしてなんて美味しい!しっかりとした生地と程よい塩味、ばりばりの皮。バゲットの3チェックポイントは、完璧なバランスでした。「歩きながら食べるなんて、オギョーギ悪い!」と叱られそうですが、これはもう冬の朝の儀式みたいなもの。NYのパン屋さんだとコーヒーも一緒に売っているので、大きな仕事バッグとパン、コーヒーカップの3つを器用に持って歩きながら食べてる人、ビルの前の石段に腰掛けて食べる人、みんな見慣れた朝の風景のひとつ。わたしは、近所のコーヒーショップに入って1時間ほどお仕事の下準備をしながら至福のひと時を過ごし、久しぶりに遠い日を思い出してしまいました。
b0131574_9173029.jpgこれが、家の近所にあると行きすぎちゃって、そのうちときめきも消えてしまうだろう。ちょっと先の駅でわざわざ途中下車するから楽しいイベントになる。こういういたずら場所を隠し持っていると早起きも、面倒くさい図書館の調べ物もイケイケになる。単純と言えば単純だけど、わたし単純な人ですから。。。vh−j
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by veggieheaven | 2009-02-18 09:22 | 日々のお食事

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