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George Michealに涙のシーズンフィナーレ   

なんだかんだ言いつつ、今シーズンも見てしまったアメリカンアイドル。月並みですが、アメリカの才能の層の厚さにはただもう感心するばかり。今年の勝者はもう決まっているので、今更ごちゃごちゃ言うのはヤボなので控えますが、ファイナリストの二人は、勝ちを狙って守りに走りがちだった他のライバル達に比べて、週ごとの出来/不出来はあったものの、ありのままの自分を物怖じせずにぶつけていたように見えました。ちょっとなぁ、と言いたくなる時も何度かあったけど、それがかえって魅力につながったとわたしは思いました。
それはさておき。ファイナルと言えばお待ちかね、お祭り騒ぎの歌謡ショー。今年もやってくれました。オーディションは年々セミプロ化してややマンネリ気味だけど、このファイナルショーは反比例で良くなっているような気さえします。グラハム・ナッシュやブライアン・アダムス、ZZ Topとジャンルや世代を問わずアメリカ音楽界の重鎮が出まくって、これからデビューする若いアーティストと生き生きと楽しそうに共演する姿は、見ていて本当に気持ちが良い。これぞ番組が主張する「健全なるアメリカのFamily Show!」って感じですね。中でも今回圧巻だったのは、トリをつとめたGeorge Michaelでしょう。歌詞のせいもあったけど、ただ、ただもう涙。トラブルの記憶ばかりが残る(あまりに、キョーレツだったもので)彼ですが、いつのまにか超一級のシンガーの域まで上り詰めていたのね、と再確認。彼だって、元を正せば単なるブリブリの「アイドル」だったのだから、同世代を生きたお年寄りとしては感激もひとしお。いや、本当によかったな。それで今回唯一ケチをつけるのならば、あまりに変わってしまって、最初気がつかなかったRobert Downey JR氏でしょう。笑わせてくれたから良いけど、私にはやはりAlly McBealに出ていたキケンな香が懐かしい。
と、言う訳で。やっぱり来年も見ちゃおっと!vh-j

by veggieheaven | 2008-06-25 07:32 | Life with Music

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